とある機会があって、数人と幾つかの話をした。人と話をすることは実はあまり得意ではない。非常によく勝手な振る舞いをしているだろう私は、側から見れば他人のことなんて全く気にしていないように、見えるかもしれない。しかし、罪悪感は月並みにある。頻繁に勝手をしてしまうにも関わらず、根本に持っているダサい真面目さが、罪悪感を発生させてしまう。この罪悪感にへのストレス耐性に極めて弱い。自由でいようと思う気持ちに少しでも抑制や監視、干渉がかかると、途端に息の仕方がわからなくなってしまう。人の目線を気にしすぎてしまい、同時に勝手すぎる自分の言動への罪悪感になる。特に新しい出会いとなると、追加で認知負荷がかかる。もうあまり新しい人と会うことは控えたいと2年くらいから前から叫んでいる、社会性を司るらしいおおよそ大脳皮質あたりが。